会員洗車
SINZでボディコーティングを施工されたお客様にうれしい会員特典!
弊社でボディコーティングを施工されたお客様には会員特典として、会員洗車1575円~にて提供させていただいております。もちろん洗車の際にコーティングの状態チェックもさせていただきます。ここでは会員洗車の内容を説明するとともに、ワックス掛けや日頃のセルフ洗車時の注意点などについて紹介します。
会員洗車の内容
まずはタイヤ・ホイールからはじめます。ホイールクリーナーを十分に吹きかけてからスポンジで汚れを落とします。ブレーキから出る鉄粉などはひどくなると落としにくくなりますのでこまめに洗浄してほしいポイントです。特にブレーキの熱が加わりますので、長く放置すると焼き付いた感じになってしまいます。弊社のホイールコーティングは汚れが付きにくく、さらに落としやすくなるのでオススメです。すすぎはキャリパーやローターのダストも落とす感じで念入りに。
 
 
ボディはまず高圧洗浄機でホコリなどを落とします。次の行程でのスポンジでの洗いの際に砂などが噛まないよう念入りに。ホイールハウス、サイドステップ下なども忘れずに。
次に好評のメンテナンスシャンプーです。泡立ちが良く洗浄力もばっちりです。弊社では洗浄スプレーに混合させていますが、バケツでも綺麗に泡立ちます。 
乾かないうちに手早く、かつ確実にスポンジでやさしく洗います。泡がどんどん流れ落ちていきますのでルーフから始めて下方向へと洗っていきます。こびりついた汚れは無理にこすらず、後でクリーナーなどを使って落とします。
再び水ですすぎ。この際にシャンプーが残らないように特に慎重に流します。レンズやドア、ウインドウのすき間、ミラー裏側、ホイールハウス、ボンネットやグリル周りなどなど。
 
オリジナル拭き取りクロスで素早く水分を取り除きます。こちらのクロスも販売を始めましたのでお問い合わせ下さい。写真のように拭き取り後が残らず、水分を完全に除去できる優れものです。乾き始めると跡が残ることがありますので、こちらも手早く。
 
 
 
 
 
ドアやボンネットを開けて枠やステップ、エンジンルーム周辺も拭き取り。ここに水を残すと乾いて白く跡ができます。最後はエアでグリルやウインドウのすき間、ミラー内部などから水を追い出します。
 
 
ワックス掛けについて
ポンプタイプのスマートワックスはこれくらいスポンジに取り出して、手早く伸ばしていきます。できるだけ薄く、塗るそばから乾いていく感じです。どうしてもわずかな磨き傷が付きますので、毎回一定方向に塗るのがベターだと思います。傷の方向がまちまちになると、反射する光が拡散して艶がない曇りのようになるのが早いです。 アイテム詳細→
 
 
こちらは固形のコンコース。固形は厚くなりがちなので、一度ワックスを手先で温めて溶かしてからスポンジに取ると伸びがいいです。
ワックスの拭き取りも優しく素早く。乾いたワックスの粉末がレンズなどに残らないように注意。薄くムラなく塗ればワックスの粉も少なくてすみ、拭き取りも楽です。
水玉が綺麗にできると嬉しいですね。雨がむしろ待ち遠しくなるかも。短期間のうちに2~3度ワックス掛けをしてやると、長期間撥水性が保てるようですので、最初の2~3回はこまめに、その後は1~2ヶ月ごとに掛けるといいのではないでしょうか。塗りにくいのですが固形は持続性が高いのでオススメです。
 
ホイールにリムワックスを塗ります。これにより艶が出て、汚れも落ちやすくなります。適量をウエスに取り薄く塗り、すぐに拭き取ります。ナットのホールなどは綺麗に拭き取れなくなるので、細かいところまで追いかけない方がいいかも知れません。
 
 
タイヤにはドレッシングを。適量をスポンジで塗りつけていきます。ロゴや細かい溝にも行き渡るようにていねいに。一方で塗りすぎると、走行中にボディに跳ね飛びますので注意が必要です。塗りすぎたら軽くから拭きするといいかもしれません。 アイテム詳細→
 
 
内窓はポリッシュをたっぷり含ませて磨きます。その後、乾いたウエスでから拭きしてください。拭き跡が残りにくいアイテムです。 アイテム詳細→
 
 
レザーシートには専用のクリームを。汚れを落とし、しっとりとした皮の風合いを保ちます。このアイテムはべた付かずニオイもありません。ひび割れ防止のためにも定期的に使ってください。特に乾燥する冬場はこまめにお願いします。
 
 

 

 

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